G大阪1-1浦和 外れ
セカンドボールは取れてたのに、あと1点が取れず、ずるずる。

F東京2-0大分 当り
ここは堅かった。リチェーリ、ササのコンビは良さそうです。

磐田1-1福岡 当り
予想以上に磐田の攻撃陣は不調。まだ試合を見てないけど。

川崎6-0新潟 外れ
新潟がここまで開幕に弱いとは。

愛媛1-0横浜FC 当り
賭けが成功。監督変わっちゃいましたね、横浜は。

甲府0-2清水 当り
予想通り。西部良かったです。浦和レッズ出身です。

名古屋3-2C大阪 外れ
大波乱。昨年同様、上位に強く、下位に弱い名古屋は健在か。

広島3-4鹿島 外れ
色んな意味で波乱。一先ず、やなぎハットおめ。

横浜4-1京都 当り
やはり強い。攻撃陣がここまで良いとは。久保はさすがです。

柏1-1湘南 当り
終了間際に追いついた湘南。予想通り。

東京V4-1徳島 当り
ラモス効果もあっての快勝。大橋は元々良い選手。

神戸0-3草津 外れ
エーー、エェーー。

8勝5敗。開幕だから仕方ないけど、いまいち。
今は大宮×千葉観戦中です。
戦力分析は一先ず中断。ここからは今日のtotoの予想を少し。

G大阪×浦和
ゼロックスのカード再び。アウェイとはいえ浦和有利かと。2-1が有力も開幕戦なだけに1-1、2-2も視野に入れたい。

F東京×大分
開幕戦7連勝中のF東京なだけにF東京が勝利と予想。大分はアウベスの穴が大きく、厳しい。ここは固いか。

磐田×福岡
実力から言えば磐田有利。福岡も練習試合ではまずまずの仕上がりを見せており、引き分けもあり。

川崎×新潟
攻守において、川崎の方が有利だろう。とはいえ新潟も未知数なだけに難しいカード。引き分けも。

愛媛×横浜FC
分析してないので不明です。実力的には横浜も不調続き、まさかの愛媛勝利もあり。

甲府×清水
甲府高支持も開幕戦に弱いと言うデータアリ。清水の支配率が下回る可能性が高く清水1〜2得点、甲府0〜2点と予想。

名古屋×C大阪
名古屋はメンバーが揃わず、新人を多く起用する模様。C大阪は安定感があり、勝利濃厚。

大宮×千葉
千葉の勝利は有力だが、大宮がG大阪に勝った昨年の開幕戦は記憶に新しい。波乱もありか。

広島×鹿島
ミネイロとフェルナンドを欠く鹿島は柳沢に期待がかかる。広島も確実に戦力アップしており、大崩はしないだろう。引き分け有力。

横浜×京都
横浜は例年以上にメンバーが充実しており、有利は変わらない。しかし、京都の守備もなかなか。横浜有利も引き分けも視野に。

柏×湘南
開幕戦に強い湘南なだけに引き分けが有力か。

東京V×徳島
降格組みは不利なのだが、ここまで注目されているだけに東京Vには負けて欲しくない。願望込みで東京Vの勝利。

神戸×草津
三浦あつのいる神戸。さすがに負けない。負けるわけがない。

開幕戦ははっきり言えば、分かりません。チームがどこまで完成されてきたかも不明ですし。勝利有力とはいえあくまで有利と言うことで引き分けも視野に入れたいです。
予想布陣

   ハース   巻

      羽生

坂本          山岸

   阿部    佐藤

  斉藤  ストヤノフ 結城

       立石

攻撃 B+→B+
スーパーサブ・林が移籍し、後半の切り札が必要となる。堀川や青木と言った若手がどこまでチームに馴染めるか。唯一の補強、クルプニは調整不足で時間がかかりそう。

守備 B+→B+
絶対的なリベロ・ストヤノフの存在が大きく、大崩れはしない。

総合 B+→B+
スタメンは去年と変わりはなく、今年もオシムマジック次第だろう。選手層は厚いとは言えず、底上げが必要となる。全体的に引き分けが多い。
予想布陣

       西澤

    古橋    森島

徳重            山田

    下村    河村

  柳本   ブルーノ  前田

        吉田

攻撃 B+→B
ファビーニョと久藤の移籍は大きく、戦力ダウンは否めない。新加入の山田と河村がどこまでフィットするかが鍵となる。

守備 A→A
ブルーノを中心とした堅守は今年も健在。特に支配率が下がった時は非常に堅い。

総合 B+→B+
古橋の覚醒と堅守で終盤、驚異的な追い上げを見せた昨年。昨年がやや出来すぎた感もあるが、十分上位を狙える力はある。
予想布陣

    マルケス    久保

        マグロン

ドゥトラ            田中隼

     上野     奥

   那須    中澤    松田

         榎本達

攻撃 B+→A
やはりエース久保の復活は大きい。さらに技巧派マルケスが加わり、高さのある大島、速さのある坂田とFWの駒は十分。中盤も吉田が復帰し、課題だったドゥトラのバックアップに平野を獲得。山瀬らも控えており、選手層は厚い。

守備 A+→A+
最終ラインは相変わらず堅守。中西、河合、栗原とバックアップも充実。

総合 A→A
リーグ屈指の守備は今年も健在。問題は久保+マルケスがどこまで機能するか、中盤の構成だろう。層の厚さは浦和に引けを取らない。

 
予想布陣

  マグノアウベス     播戸

     フェルナンジーニョ

二川              加地

    遠藤     橋本

  山口   宮本  シジクレイ

       藤ヶ谷

攻撃 S→A
昨年33ゴールのアラウージョと16ゴールの大黒が離脱。特に、神となったアラウージョの離脱は大きい。その穴埋めにアウベスと播戸を獲得。フェルナンとアウベスのラインは脅威になるはず。

守備 C→C+
献身的なプレーが出来る明神と高さのある手島の加入で層は厚くなった。とはいえ宮本が真ん中だとやはり不安。

総合 A→B+
昨年の爆発的な攻撃力維持にはアウベスの活躍が必須。ACL出場で日程的にも厳しく、寺田や家長、前田ら若手の台頭に期待したい。
予想布陣

     野沢   柳沢

  本山        小笠原

  フェルナンド   青木

新井場  大岩  岩政  内田篤 
   
        小澤

攻撃 B→B+
今年、柳沢が復帰し、未知数だが鈴木よりは戦力になると思われる。野沢の成長は著しく、控えでは勿体無い。さらに深井、怪我で開幕微妙なミネイロなど駒は揃っている。

守備 A→A
大岩、岩政というCBはリーグ屈指。ただ層の厚さと言う点では羽田などの成長が必要。課題は右SB。名良橋か新人の内田かだろう。曽ヶ端は怪我のため開幕微妙。

総合 B+→A
大きな補強はなく、昨年と基本的には変わらない。優勝するには何かがないと厳しいかも。アウトゥオリ新監督の采配に期待。
予想布陣

       ワシントン

   小野         ポンテ

三都主              山田

    長谷部      啓太

   坪井   闘利王   堀之内

         都築

攻撃 A→S
昨年はエメが抜け、達也の怪我で駒が足りなく厳しかったが、今年はワシントン・小野が加わった。さらに相馬、黒部、永井が控えており、ターンオーバーが出来るほど層は厚い。達也が戻ってきたらどうなるのか楽しみ。

守備 A→A
昨年はリーグ最小失点を記録。特に堀之内の急成長と都築の好セーブが目立った。細貝も使える目処が立ち、内舘・酒井などのバックアップも充実。

総合 A→A+
攻守において層が厚く、はっきり言って穴がない。優勝候補筆頭。日本代表が多いだけに選手をどう使うのか、ブッフバルト監督の腕が試される。

J開幕前日

2006年3月3日 スポーツ
久しぶりの更新です。
最近はバイトに教習、スカパー契約、サカつく、パソコンの整理、ビデオのストックを見るなどで忙しくて。
今日も何故かバイトなんですが、合間を縫って更新です。

さて、いきなりですが明日からJ開幕です!!
それに伴い、ファンサカも開幕です!!
そして今年からTOTOをやります。
そんでもって予想も少し載せたいなと思ってます。
その企画第一弾として各チームの戦力分析をやって行きたいのですが、買ってきた選手名鑑を親に盗まれたので、おそらく適当になります。ご了承下さい。
高校サッカー凄いね。僕も3回戦を見に行ったけど、興奮した。今日は準々決勝。鹿実が滝ニに1−0勝ち。滝ニはここまで中京大・大津といった優勝候補を倒してきたし、今日も後半は攻めまくり。しかし県大会から無失点の鹿実の守備は堅い。結局逃げ切りですか。実力的には事実上の決勝戦とも言える試合で、鹿実は山を越えました感じ。滝ニのエース森島君は、C大阪で「デカモリシ」として「チビモリシ」から色々教えてもらってください。
優勝すると思っていた大津が負けてしまい、個人的には遠野に注目ですかね。鹿実の連覇はちときついかと。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント決定!!

チャルシーvsバルセロナ
R・マドリードvsアーセナル
バイエルンvsミラン
ブレーメンvsユヴェントス
PSVvsリヨン
アヤックスvsインテル
ベンフェカvsリバプール
レンジャースvsヴィジャレアル

・・・やっちまったかw事実上の決勝が一回戦でございますw
現代を象徴するサッカーをするチャルシーと皆が理想とするサッカーをするバルセロナ。もはや語る必要はないでしょう。
レアルとアーセナル、バイエルンvsミランの言わば名門対決も注目。あと個人的には今年もリヨンに注目したい。現代の象徴する攻撃サッカーも見ていて面白い。
日本はグループFで初戦に豪州、2戦目にクロアチア、3戦目にブラジルとなりました!評論家でもない一般人の私が最初に見た印象(朝6時に起きて速報見たとき)は"微妙でいいんじゃん?”って感じ。圧倒的に日本が劣っている組ではないし、余裕の組でもない。
ブラジルは言うまでもなく、完全無敵の王者。ロナウド・アドリアーノ・ロナウジーニョ・カカという最強攻撃陣。まあ3戦目というのが良い方に転がれば良いですね。
豪州は何と言っても名将・ヒディングが怖い。32年ぶり2回目の出場と言うことで盛り上がっているだろうし。豪州はカウンターが得意で、ヴィドゥカ・キューエル・ブレシアーノに要注意ですかね。あんま知らないんでw選手層はそんなに厚くないと思います。まあ苦手の北中米と未知のアフリカの間というところでいいんじゃん?初戦は重要です。
クロアチアも欧州での強さは中くらいか。予選ではスウェーデンに負けないで1位突破。全体的に背が高く、守備力が高い。守備の要コバチ兄弟にクラスニッチが要注意だと思ってたけど、特集見るとクラニツァールが司令塔でプルソがエースらしい。知らないw

全体を見ると、後に詳しく検証する予定ですが簡単に

A組はドイツに有利に働いた感じ。2位争いはポーランド有利かな。強そうじゃないんだけど。
B組はあんま注目されないけど結構やばくない?世界屈指の中盤の英国、試合巧者パラグアイ、ズラタンがいる北欧のスウェーデン。ドバゴのところに日本が入っていたら・・ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
C組は死(C)組。セルビアが入る所が死の組になる可能性は非常に高かったけど。トランプの13(キング)のアルゼンチン、ジョーカーのオランダ、ドログバがいるコートジボワール。波乱アリでしょう。
D組は地味wメキシコとポルトガル強いけどね。イランは微妙だ。アンゴラはどうなんだろ、分かんないw
E組は結構面白い。イタリアはトニとジラルが爆発するか、守備はいいだけに。例年通り、引き分け多発か?wそうなるとチェコとアメリカの2チームがイタリアを潰す可能性はある。
G組は韓国楽すぎだろー!と叫びたいwジダン頼みで不調のフランスには引き分け可能だし、スイス・トーゴはそんな強くないでしょ。まあここ入ったらモチベーション下がりそうだから良いかw
H組はスペインが有利かな。まあフェルナンドトーレスに期待します。あとはシェフチェンコに期待。

やはり3ポッド、つまり欧州枠で何処が来るかでグループの濃さが変わりますね。オランダ・チェコ・スウェーデン引けばそりゃ激戦区です。その点日本は比較的楽かと。しかしグループの濃さが違いすぎるw

優勝予想1回目。一先ず、私はオランダのトータルフットに魅せられた輩なのでオランダを優勝にしとく。おそらく厳しいと思うけど、願望を非常に込めてですw
2005 J1−アラウの年
G大阪優勝!!おめでとう!!予想は軽く外れてしまいましたwいやー残り1分まで何処が優勝するか分からない大白熱でした。やはり今年はG大阪でした。最終節は復活を遂げた神様アラウージョ様の活躍は凄かった(虫歯治ったのかな?w)。100%MVPでしょう。エメルソンを超えたと思います。こういう超攻撃的チームはやはり魅力です。
C大阪はロスタイムの悲劇。予想した通り引き分けでしたが、個人的に思ったのは点を取るのが速すぎたこと。そしてブルーノの影響はやはり大きかったということ。相手も好調だったし相手が悪かったとしか言い様が無い。ロスタイムの失点で一気に5位ですからね。賞金が2億→6000万か・・・。
浦和は惜しかった。てか雪降んなかったしw予想と違い圧勝でした。
グラフを見れば分かりますが、前半終了時は首位でしたからね。来年こそお願いします。

仮にTOTOをやってた場合の結果

鹿島−柏 2 ×
大宮−横浜FM 3 ×
千葉−名古屋 1 ○
V東京−大分 3 ×
川崎−G大阪 1 ×
新潟−浦和 3 ○
磐田−神戸 1 ○
C大阪−F東京 2 ○
広島−清水 1 ○
札幌−草津 1 ○
横浜FC−湘南 2 ×
京都−甲府 2 ×
福岡−仙台 2 ○

より7勝6敗。悪くはないけど良くもない。まあ3敗したら意味ないけど。

最後に今日一日の目まぐるしい順位変化をグラフにしました。参考にw
日記2つ目です。Jリーグも最終節を迎えます!優勝決まります!では明日の予想をしてみよう!

15試合負けなしで首位になったC大阪はこちらも11試合負けなしの好調F東京とホームで激突!勝てば優勝と言う大一番だが、苦戦は必須。守護神吉田が超絶好調であるが、守備の要であるブルーノがいないのはやや不安要素。さらに守備の堅いF東京から簡単には点を取れそうにない。1−1の引き分け濃厚。勝ち負けがつくとしたら1−0のC大阪。

勝点差1で追う2位G大阪はアウェイで川崎との対決。絶不調のG大阪は神様アラウが戻ってくるも、攻撃が噛み合わず、現状では川崎の攻撃陣の方が上。川崎ホームと言うこともあり、惨敗の恐れもある。予想は3−1の川崎勝利。G大阪の優勝は空前の灯火になってしまうのか。

勝点差2で追う3位浦和。ここまでG大阪、千葉と悉く直接対決に負け続けてもこの順位とは奇跡ですw最終節はアウェイの新潟。リーグ屈指のサポーター対決になりそう。相性から言って断然浦和であり、新潟も今期はホームでそこまで絶対的強さを持ってないだけに勝つ可能性は十分にある。しかし達也が抜けてからは、得点源は闘利王であり、厳しい試合に変わりは無い。雪が降るのも濃厚でパスで繋ぐサッカーの浦和が苦戦する可能性は非常に高い。予想は希望込みで2−1で浦和。1−1の引き分けも十分考えられる。勝つか引き分けかは五分。

勝点2差の4位鹿島は柏とホームで戦う。入れ替え戦が残る柏のモチベーションはおそらく高く、最近全く勝ちきれない鹿島は苦戦すると見る。鹿島は大岩が戻り、守備は安定も大量得点は期待できない。柏は永田が戻り、守備安定。前節では高い位置でのプレスからのカウンターで圧勝しただけに、支配率の高い鹿島は格好の相手と言える。1−1の引き分けと予想。鹿島が1点に泣く可能性は高い。勝つとしたら鹿島だろう。

前節、G大阪に勝利し、消えかかっていた優勝がうっすらだが見えてきた千葉。最終節はほーむで名古屋戦。上位キラーと言われる名古屋だが、千葉相手にカウンターが効くかは微妙だ。守備安定の千葉から点を取るのは難しい。千葉はベストメンバーが揃う。千葉の勝利は固いと見る。2−0で千葉。奇跡の逆転優勝の可能性は十分あると見る。

以上を踏まえると、優勝は浦和か千葉だろう。千葉の勝利は濃厚だが、浦和は分からない(ファンとしては勝って欲しい)。最終節は最高のドラマが待っていると思います。全試合14時キックオフ!!
阪神1−10ロッテ
阪神0−10ロッテ
阪神1−10ロッテ

阪神ファンである私にとっては厳しい3連敗。もう負けられなくなったわけです。そこで簡単にですが、できるだけ客観的に分析してみたいと思う。

まず、誰もが口にする日程の問題。確かにシーズンの流れそのままにやってきたロッテは西武、ソフトバンクにも勝ち続けたし、追い詰められて逆王手をかけられたが、結局ロッテがパ王者になった。一方阪神は最終戦から3週間以上のブランクがあった。やはり、日程的には勢いという面でロッテ有利はゆるぎない。
だが、何より調整の方法が悪かった。ソフトバンクは2週間のブランクを中日等の2軍と何試合もゲームをすることでなくしていった。一方阪神は先発投手を教育リーグで軽く投げさせるだけと確実に調整を軽視した。ソフトバンクでさえ実戦勘を取り戻すのに何試合も要したのに阪神がすぐに取り戻せるわけがない。これは首脳陣のミスといえるだろう。

次に分析力の違い。ロッテはシーズン時からスタンドから見て分析する専門家。ポールを常時待機させている。そこで得たものをボビーに教え、スタメンを組んだりするわけだが、その戦略に見事にハマッタ形となっている。ボビーマジックと皆がそろえて言うが、実際緻密に計算された戦略と戦術があるわけで、魔法でもなんでもなく、ある意味その時点でのベストを尽くしているだけである。
一方、阪神は矢野やスコアラーの分析は甘かったといわざるおえない。今江には8連続安打を打たれるなど特定の打者に打たれるケースや、特定の投手に抑えられるケースはシーズン中も良く目に付く。日本シリーズではそれが連続して来たと言う事であり、それだけチームを丸裸にされたというわけだ。
その例として挙げられるのが千葉マリンでの2試合である。ロッテは先発投手に清水、渡辺を持ってきた。偶然かもしれないが、右投手を持ってくることで、阪神岡田がDHで片岡を使ってこさせるようにしたわけである。岡田はシーズン中から右左の使い分けが尋常じゃなく好きである。普通ならば、教育リーグでも好調の浜中を使うべきなのだが、このことで浜中を使うタイミングを逃してしまった。予告先発を完全に利用された形である。

流れの悪さを引き起こしてしまったのはやはり初戦だろう。岡田は案の定、井川を出したしまい、撃沈。流れは予想通り悪くなってしまった。打線に関しても不安はあった。初回赤星が四球で出て、鳥谷への2球目で盗塁を試みるも、鳥谷がファールにしてしまう。この場面で私は鳥谷は2番、赤星の後ということが頭になかったんだなと思った。実戦不足が如実に出た場面である。そして何よりエラーが失点に絡んでいるということも実戦不足の影響だろう。

今日の試合、下柳は打たれたわけでない。犠牲フライと併殺崩れ(疑惑の判定です。またセカンド藤本なら併殺だったかも)、今岡への内野安打の3失点。今までの流れを考えれば良く投げてくれました。問題は6回、7回でした。藤川がフォークであっさり2三振を奪ったわけですが、明らかにあれはわざと投げされて、落差やくせなどを図るためでしょう。そして7回では完全に見極められてしまいました。高めの直球をファールし、落ちるボールは全く振らない、そして打てるボールが来たらセンターに打っていく。基本に忠実な打撃で藤川を攻略したわけです。そして岡田は敗戦処理の桟を出す。この時点で負けは決まり。勝負するならジェフでしょう。勝負を捨てた岡田の心理は読めません。
打線も酷い。今江に負けてますからねw研究されているのに対策が全くなっていない。このままなら確実に明日も負けます。

明日はお杉とセラフィニらしい。セラフィニという未知なる左投手をどう攻略するのか、浜中に出番はあるのか。何より打線です。ソフトバンクだって追い込まれて9回に猛攻撃をかけて勝ったわけです。そしてリードは矢野ではなく野口のほうがいいかもしれません。サインの読まれているというか、ここまでかというくらいリードを研究されてます。明日一試合出すだけでも違うと思うので。

簡単にですが、少し分析しました。ここまでは予想できたことです(さすがにここまで差があるとは思ってなかったが)。何よりソフトバンク同様一回勝つまでだと思ってましたから。その点では下やんで落としたのは痛いです。
明日も私はバイトなので、今日のように帰ってきてテレビを付けたら1−10の9回2死2−1桧山のようにならないにして欲しいですw(1球で終わりましたw)

日本シリーズ

2005年10月22日 スポーツ
阪神−ロッテの日本シリーズが開幕!
初戦は井川−清水!私もパソでビデオを録画してバイトに出かけたわけです。そしたら親に勝手に解除された・・・
深い理由があるようだが、どうせ弟のゲーム攻略の検索だろう。確実に日本シリーズのDVDが出たら買わせます、絶対に。

それにしても井川流石の投球!時には期待を裏切って欲しいんだけど。明日は安藤らしい。下やんは3戦目の甲子園ですか。明日勝てば阪神の日本一、負ければ終わりです。
僕がバイトに行ってる間にJは終わってました。相性から負けると思っていた浦和が圧勝!(応援してるので嬉しいのだが)
ポンテ2アシスト!トウリオ1ゴール&完封!何てこったー!外したのが裏目に。磐田も福西欠場で嫌な予感がしたのだが・・・。ガンバは予想通り。アラウは流石です、恐ろしいw直前に変えた森崎も不発。普通にアウグストの方が良かった・・・。今回は全てが裏目。
序盤はいつも通り流れをつかめませんな。しかし前期の58p、74pは超えそう だ。(しかも3節目は64p だw)まあ80超えて欲しいな。(暫定55+山西)
コンフェデ始まりました。前半は良かったんですけどね。飛ばしすぎたのか。後半は自由にパス回しをされていました。小野、中澤がいなかったと言うのもあるんですが、本大会でもどうなるか分からないし、単にコンフェデを”世界を知る”大会と思わず、(仮想)W杯と考えて欲しいです。実際、ブラジル・ギリシャ・メキシコ・日本というグループはありえる訳だし。ブラジルは3-0の快勝。日本は残り2試合で最低でも勝点4が必要なわけで・・・。厳しいけど頑張ってほしいものです。
戦前の予想は 1-1(メキシコ)、1-0(ギリシャ)、0-3(ブラジル)くらいかなって思ってたんですがね・・・。
いやー日本勝ちましたね。1時半からということもあり、死にそうでしたが、前半の動きで完全に目が覚めました。何だ、この組織的なサッカーは。ダイレクトパス、ボールを持ってないときの動き、1トップ2シャドーが冴えていた。特に前半20分くらいから小笠原が上がり始めて良くなった。小笠原は中田や中村がいると良いね。そして何よりも中田の活躍。フィジカル、パス精度、積極性、視野の広さ・・・全盛期の英を髣髴とさせる切れ。そして中澤。さすがです。貴方は言うまでもなく必要だ。高さ、1対1での強さ、カバーリング・・・日本一のDFですね。とは言っても後半はグダグダ。ここが課題かな。バーレーンも弱すぎ。勝つ気あるのか?まあほぼ決定ですね!良かった良かった!
イスタンブールの死闘を制したのはリバプール!!!若き主将ジェラードが天高く掲げたビッグイヤー!!!感動しました、震えました!!しかも内容が素晴らしい。前半はミランペース。1分にマルディーニが口火を切ると、クレスポの2発で3-0!日本中いや世界中の誰もがミランが圧勝すると思っていた。しかしベニテス監督の一言。「あごを上げろ」この一言でレッズが燃えた。そして後半5分過ぎ、ジェラードのヘディングがゴールネットを揺らす。これが伝説の始まりだった。そしてシュミチェルの低弾道ミドルがジダの右手をかいくぐる。2-3。流れは完全にリバプールに。ジェラードがワンツーでペナルティーエリアのスペースに出てファールを誘う。PK。キッカーはシャビアロンソ。ジダが弾く。しかし素早く詰めたシャビのシュートがゴールを揺らす。3-3!わずか6分程で3点。このあとは両者一進一退。リバプールの体を張ったDFデデュクのファインセーブでPK戦。そしてデデュクの変てこ踊りwに惑わされたか、ミランがPkを外す。そしてシェフチェンコが外し、リバプール奇跡の優勝!!こんな試合を見れて本当によかった。ジェラードはこの試合で神になりましたね。トヨタカップはリバプールですか。ジェラード見たいなー。

あと日本−UAEもありました。まず会見でリスクを少なく、引き分け狙いとか言ってました。それで1点取られて、どたばた交代劇。さすがジーコ、面白いね。カウンターでまたやられたと言われてますが、別にカウンターではないし、中盤のプレスが緩すぎて簡単にスルーパスを決められるのが原因。DFラインもオフサイドトラップとかもない。攻撃陣もテンポが遅くて、枚数で勝てない。よってファール狙い。つまらない。まぁ僕が思う現在のベストメンバーは
              大黒

        中村           小野

  三都主                     中田

        福西           稲本

      中澤      宮本       田中

              川口
ですかね。3-6-1と今までにない布陣だが、黄金の中盤と呼ばれた4人も使いつつ、守備もまあまあできそうだし。点取れないなら2topもいらん。中盤が動いて積極的にプレスをすれば2シャドーで十分でしょう。

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